~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~
リヴィヴ滞在6日目
先日散財したためか、
資金があと2500円程になった。
あと何日でカードが来るかは知らんが、本格的にヤバいかもしれない
今日のごはん:イモ x 3食
リヴィヴ滞在7日目
俺の悲しいメシをみた宿泊客のおばちゃんが、一緒にご飯を食べようと言ってくれた。
うまうま・・
久々に肉の入ったまともなメシを食えた。
感謝。
リヴィヴ滞在8日目
イモで耐え忍ぶ
ベッドから起き上がらずに終日グラブってたらあんまり腹も減らんな・・
リヴィヴ滞在9日目
イモに飽きた。パスタを作って食う。
リヴィヴ滞在10日目
グラブルグラブル!
リヴィヴ滞在11日目
食料品の買い出しに行ったら、残金が500円を切った(笑
コレを使い切ったら本当に何もできなくなってしまう。
仕方ない、毎日要求される宿賃をどうにかするか。
俺は店主に相談することにした。
俺「実はわけあって今現金が無い、後から絶対に払うから宿賃後払いで泊めてもらえないだろうか?」
店主「無理」
ですよねーーー笑ww
さて、どうするか。
このまま金が来ないと、あと3日で追い出される計算か。
こういう物価最安国は治安がアレなことが多いので、テントは使いたくない。
俺「じゃあアイフォン6を担保にする。俺がもし宿賃払えなかったらこれを売りに行け。1万以上にはなるだろ。」
店主「それならいいぞ。好きなだけ滞在するといい」
アイフォンのおかげで助かった。
本体代が異様に高いが、知名度も高いから、こういう使い方もできるんだな~
リヴィヴ滞在12日目
アイフォンが無い(担保にした)のでグラブルすらできなくなった。
暇すぎるので、宿泊客とおしゃべりした。
リヴィヴ滞在13日目
カードまだ来ない。
食料がヤバい。
リヴィヴ滞在14日目
食料が減ってきた。イモすら食べるのがはばかられる。
宿泊客のおばちゃんが夕食を作ってごちそうしてくれた。
リヴィヴ滞在15日目
いくらなんでも遅くないか・・?
一抹の不安が・・
俺は持っている装備品や電子機器を売ることを視野に入れ始めたのだった。
★過去の旅行記はこちらリヴィヴ滞在13日目
コメント