~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~
あらすじ
日本の広島から色々あってオデッサ(ウクライナ)まできた。
さて、
ジョージアから黒海横断フェリーも遂に終着点、オデッサ(ウクライナ)までやってきた。
港に着いた
いつものように入国後即ATMに走り現金をGETする。
しかし、微妙にオデッサの街中から離れてるな
まーフェリーポートから80km離れていたアゼルバイジャンのバクーに比べたら随分マシか。
サクッと20kmこいで街中へ
ん?
久々の白飯である。サバロールを頼んで食ってみた。
約160円、バカ安いな。
これはベトナムに匹敵する物価の安さである。
都市部でこの値段だと考えるとベトナムより安いかもしれない。
(ベトナム首都は物価高かった。地方はバカ安だが)
バカ安である。最高だ。
アゼルバイジャン、ジョージアはコーヒー一杯200円くらいしたため気軽に行けなかった。
飯も安くて美味いし素晴らしい国だ。
ジョージア、アゼルバイジャンは食堂飯もそんなに安くはない為、途中からは食堂で食わず、
市場で仕入れたウインナーとパンと果汁ジュース時々サラダを食べ節約していた。
ウクライナでは気軽に食堂が使えそうである。
これなら栄養面の心配はなさそうだ
都市部でこれなら、ウクライナ田舎では更なるバカ安になるかもしれない。
普通ここまでの物価激安国だと、スーパーマーケットなど存在しないのだが
*例ベトナム(スーパーは都市部にしかない、田舎は地元市場しかなく定価も存在しない為ぼったくられまくる)
物価も安く、スーパーもあるので定価でモノが買える
すごいなここ。
サーモンしかないのが気になるところだが、美味そうである
携帯電話をなんとかするか
ネット使えないと話にならん
・・・・
オデッサの宿に着いた
地下室の宿だった。
いいじゃん。
もういいや。今日はこれ食って寝よう
zzz
本日の走行距離:約20km
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