~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~
ラオカイ3日目
もう1月も後半か・・
今月は散々だな、マジで。
体調が悪いのに移動とかカードとか金とか無理をし過ぎた為か、完全にダウン
寒気、吐き気、頭痛、腹痛が復活
きっつい。
持っていた備蓄食料、水を消費しつつ宿に籠る。
宿賃は1泊20万ドン(1000円)
まぁこんなもんだろう。
ラオカイ4日目
朝
腹痛、頭痛、吐き気はなくなった!
寒気もマイルドになってきたな。
俺は備蓄食料を食って寝た。
夕方・・
日中しっかり寝たら寒気が完全に消えた!!
腹の緩さはあんまり変わらんが・・
だいぶ調子がいいな。
備蓄食料+水が尽きた
腹も減ったし調達に行ってくるか。
もう寒気は無い。
が、毎回寒気が消えた後無理をしてぶり返しているので今回は最低限の行動に留めて安静にしとくか・・
まずは飯だ。食わねば回復しない。
俺は大衆食堂に向かった
この店は美味いな。
ベトナムの大衆飯は正直どこも微妙なんだが、ここのメシは美味い。
食欲もある。ご飯2杯いっとくか。
俺は夜食用の飯パックもオーダーした。
そういえばベトナムで腹を壊したことはないな。
見た目相当ヤバいこともあるんだが、なぜかベトナムでは腹は壊さない。
意外と衛生面はしっかりしている国なのかもしれない。
俺は安全に飯を食えることのありがたさを噛み締めたのだった。
食中毒国家ラオスめ・・
飯を食い終わって満足した俺は、食料と菓子を調達して宿に戻った。
水は宿屋の主人に言ったらくれた。
ラオカイ5日目、6日目、7日目
調子は悪くない。
寒気は完全に止まり、おなかの緩さも徐々にだが回復しているように思える。
しかし、これまでの経験上ココで無理をしたら高確率で再発するだろう。
俺は日中部屋にこもって睡眠orグラブル、夕方食堂に大盛飯を食いに行く生活をつづけた。
夜食のパック飯も毎回オーダー。
もう1月も終わるな・・
しかしいつになったらカードは届くのかな~??
ちなみに、宿泊初日にカードを無くした旨を宿のオーナーに伝えた。
日本からカードをこの宿宛に送ってもらうから住所教えてくれって言ったら、快く教えてくれた
ベトナムのよくわからん文字で!(笑
まぁちょうどいい機会だ、ゆっくり休みながら待とう。
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