三重県発達障害の会にじいろ(発達障害者向け当事者会)の参加者に聞いた体験談と感想|三重県鈴鹿市

このページは日本全国にある発達障害者向け当事者会の口コミの紹介コーナーです

実際に参加した方の生の声となります。

こちらはあくまで口コミとなります。
参加した方個人の主観が大いに入ることを理解し、参考程度に御覧ください。

スポンサーリンク

ジェフリーすずか

どんな人向けの当事者会なの:発達障害当事者または当事者の家族

開催地:三重県鈴鹿市神戸2丁目15−18 かんべ再開発ビル3F

参加料金:100円

当事者会のホームページ

なし

平均的な規模:4人から10人

開催頻度:月1回

スポンサーリンク

当事者会の雰囲気

自己紹介と最近一番感動したこと、一番怒ったこと、現在の困りごとなど参加者が順番に話していく。
質問はいつでもOKとなっていました。

雰囲気は司会の方がなんとかまとめてるって感じです。
参加者によってはなんの話をしているのか理解できない時もあります。

ただルールとして否定はし合わないというのがあるので誰でも気軽に参加できます。

主催者の雰囲気

主催者は覚えている限り二人います。
一人はくまさんみたいな体の大きな40代ぐらいの男性です。もう一人は普通体系の30歳ぐらいの男性。どちらも攻撃的な感じはもちろんしなかったです。

ただ本人たちも発達障害をもっているので司会進行が上手とは言えないと感じた。
でも悪い人たちではない。

当事者会の流れ

自己紹介⇒最近感動したこと⇒最近怒ったこと⇒困りごと⇒聞きたいこと

参加した感想

悩み事は解決できなかった。
でも悩んでいることを話すことができるだけでも心が楽になる。

また、発達障害で悩んでいる方は自分以外にもいるんだなって思って少し安心しました。
基本、当事者しか来ないのですが部下に発達障害がいるということで上司の方が特別に参加していました。

発達障害を理解しようとしてくれる方がいることに感動しました。
そういった方も世の中にいるんだと感じてもっと自分も頑張ろうという気持ちなりました。

また、発達障害は少数派だから僕たちが多数派の定型に合わせないと世の中渡れないみたいなことをおっしゃてる方がいて確かにそうだなって思った。

お勧め度:★★★☆☆3

参加の割合でいうとADHDの方が圧倒的に多い。

ASDは少ないのであまり共感できない部分もあった。
むしろ考え方が真反対だったりするので発達障害の当事者会も良いですがASD、ADHD、LDなど分けて開催したほうが当人のためになる気がします。

コメント