184@沿ドニエストル共和国★モルドバ

人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話

~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~

おはチラスポリ!

チラスポリ2日目

清々しい朝

やっぱテントが最高だな。

カフェで適当に朝飯を食う

味はまあまあだな。

この国でもカードは使えそうだな

16モルドバ・レイで100円ね。なるほど

チラスポリの若者と一緒に写真を撮った

なんか銅像があるな
誰これ

よし、行こう

目指すは首都キシナウだ。

チラスポリを出てしばらく行くと検問があった。

・・・・・

・・

国境でもないのに不思議だな~???

腹が減った。

飯屋でご飯食べるか

豆料理

うん、イケるで。

ガツガツ食った。

会計するか~

俺はレジに行き金を払おうとした。

おばちゃん「*‘&’&!’%#’!&#(」首を横に振りダメダメ

「そのお金は使えないわよ」てことだろうか。

えええ!!????

紙幣を確認したが、、これ正真正銘ATMからGETしたやつやぞ

?????

おばちゃんにどういうことか聞こうとしたが、言葉が全く通じず訳が分からなかった。

どうしよう。紙幣が使えないんじゃ必然的に無銭飲食になってしまう。

一応カード使えるか聞いてみたが無理だった。

皿洗いでもするか・・?

おばちゃんは何か言ってニッコリ微笑んだ「*‘=*‘‘=*#”!!#」

・・・・・

ニュアンス的に「ごちそうするわ」てことかな・・?

おばちゃんにお礼を言って店を出た。

うーん。

どういうことだ・・?

一応グーグルマップを確認したが、ここはモルドバだった。

こんなこと初めてだ。意味が解らん。

首都のゲストハウスで聞き込みをしてみるか。

ゲストハウスのスタッフなら英語できるやろ。

キシナウに急ぐことにする。

文無しはきっつい。

事情が判明するまでは、お金関係で軽率なことはしたくない。

うおぉぉぉぉ

金使用不能で水すら買えない中、キシナウまで頑張った

キシナウ着

はぁはぁはぁはぁ

つ、疲れた・・

キシナウの町

ゲストハウスにチェックインした後、受付のねえさんにどういうことか聞いてみた

ねえさん
「ええと、モルドバとウクライナの国境付近は” 沿ドニエストル共和国 ”がていう未承認国家があるの」

「それで、その未承認国が勝手に通貨まで作っちゃったのよ」

「モルドバとしてはそんな国認められないし、ましてやそんな国の通貨も認めるわけにはいかないわけ」

「だからあなたのもってる ” 沿ドニエストル共和国 通貨” はモルドバでは使えないし、当然両替もできないわよ

赤: 沿ドニエストル共和国 領土

うそーん・・

俺、いつの間にか 沿ドニエストル共和国を通過してたのね。
道理で謎の検問があったわけだ。

あの検問が モルドバ/ドニエストル 国境なんだな。

戦争とか治安のヤバい気配が全くしなかったから油断してたぜ・・

日本で例えたら、広島が勝手に独立して「神聖カープ帝国」作って
通貨も「1モミジ」とか勝手に決めたようなもんか。

そら認められんわ。。。

・・・・・・

ねえちゃんに、手元にある約9000円分の 沿ドニエストル共和国通貨を何とかしたい、知恵を貸してくれ、と尋ねてみた。

もしかしたらヤミの両替商とかがキシナウにいるかもしれん。

ねえさん「 バスで沿ドニエストル共和国 に行って、両替してすぐ戻ってくるのをお勧めするわ」

あーマジか。面倒だが仕方ないか

2000円分くらいなら諦めもついたんだが、9000円はちょっとなぁ。

いくか。

時刻表

姉さんはバスの時刻表をくれた上、バス停の場所も教えてくれた。

ありがと。

俺はバス停に向かったのだった。

本日の移動距離

チラスポリ→キシナウへ 
約75km

続く

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