~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~
アクタウ4日目
ビザができるまで身動きが取れない。
自転車もとどかないから外に出る気が失せてくる。
引き籠るか・・
しかし今滞在しているホステルは素晴らしいな。
一泊2000テンゲ(700円以下)個室、自炊可、洗濯機無料使用可、と宿自体も非の打ち所がない上に30m先に大型ショッピングモール(スーパーマーケット付)があるという超立地である。
二週間はこの町で足止めを食らう可能性があるためありがたい。
・・・・
スーパー行ってみるか。
宿にて・・
飯代がバカにならないため自炊を始める。
サラダ&卵を焼いて食った。安い上美味い。
今日はよく頑張ったオレ。
グラブって寝よう。
zzzz
アクタウ5日目
・・・ 自転車がマングシュラク駅(アクタウ最寄り駅)に届かない。
遅すぎ・・・
自転車がないと移動にカネかかる上歩くのめんどうくさい。
外に出る気にもならないので、今日も引きこもり。
自転車はとても重要だ。
はやく来ないかな。
zzzz
アクタウ6日目、昼前
駅の貨物センターから自転車到着の連絡があった。
即、取りに行こう。
バスに乗って向かう。
バス番号は分かっているので問題なく駅に到着。
・・・・・・・
・・・
貨物センターにて
嬉しすぎる。
これでバス・タクシーに乗らずに済む。
マジで嬉しい。
自力移動できることがこんなにありがたいとは・・
宿に戻ろう
帰り道にマーケットに行ってみるか
作りはちゃちいが無いよりはましだろう
宿に戻るか。
zzz
後はビザの発行待ちだ。
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