81@食中毒でダウン♡ラオ飯★ラオス

異国を走る自転車旅

~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~

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ウドムサイ2日目・・

だめだ。ベッドから起き上がれない

寒くて寒くて体がだるい。

そしてトイレとオトモダチである
もう出るものは何もないはずなんだが、水便がひっきりなしに出る。

出すばっかりじゃマズいな。
栄養を採らないと、、、食わねばシヌ。

食欲は全くないが、がんばるか。

俺は昨日買ってきたヨーグルトとゼリーを食った。

備蓄食のクッキーもいっとくか・・

水は・・・あと1Lあるな。

宿の主にもう一泊する旨と金を支払い、ベッドに倒れこんで昏倒した。

・・・・・・・・・

・・・・

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ウドムサイ3日目

寒い・・・

このままではヤバい。

食料が尽きた

しかし食料調達する気力は無い

ベッドから動きたくない

飯提供のある宿を探して移るか。

もう金とか効率とか考えている場合ではない。

俺はネットを検索し、ビュッフェのある比較的良いチャイナ宿を探し出した。

俺は気力を振り縛って荷支度をし、宿を移したのだった。

移動ついでに食料調達もしておいた。

チャイナ宿にて・・

一階の広い部屋を宛がってもらえた!

廊下にウォーターサーバーが!!

素晴らしい。

水の心配をしなくてよくなったぞ!!!

しかし相変わらず寒い。

無理に動いたためか、非常に調子が悪い。

液状食料を食って水を飲んで、ダウン。

・・・・・・・

・・・

ウドムサイ4日目、5日目、6日目、7日目

朝、ビュッフェの時間に起きだす

フルーツ、ヨーグルト、ジュース、パンを山盛り皿に盛って、部屋に持って帰る。

宿主人に金払ってもう一泊連絡

部屋でダウン
+時々メシを採る

以上繰り返し

7日目夜、、寒気が止まった!!!!

ようやく回復してきたのだった。

続く

★過去の旅行記はこちら

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