サガフロンティア2のキャラ、シルマールの名シーン集です。
シルマール先生ってどんな人?

1196年、クリューゲルのツール職人の次男として生まれる。
シルマール11歳の時、高名な術士であったルナストスに見いだされ術師の道へ進むこととなる。
18歳になるころには術師としての才能が開花。
ソフィーと出会い、術不能者にも差別することなく接する彼女に興味を持つ。
彼女の考え方に触れ、自分の中の奢りや慢心を恥じたという。
27歳でギュスターヴの家庭教師となりこれを4年間務める。
ギュスターヴの運命に大きな関心を寄せ、彼が術不能者と発覚し国を追われた後も彼を支援し続けた。
生涯独身を通した彼は、もしかしたらソフィーに特別な感情を持っていたのかもしれないと言われている。
争いを好まず温和で品行方正。
周りからは尊敬され、先生や師と仰ぐ者も多い。
口が悪いナルセスですらシルマールには敬語で話す。
シルマール先生・名シーン集

ギュスターヴにアニマが無いことが発覚

シルマール27歳、ギュスターヴが術不能者であることが発覚(ファイアブランドの儀式に失敗)しその責任をとって家庭教師を辞する。

シルマールはギュスターヴに強いアニマを感じていたようだが・・?
それは何だったのだろう。

4年間、最も近くにいたはずなのに「ギュスターヴにアニマは無い」ということに気が付けなかった。それも驚愕だが、
それ以上に術至上主義のフィニー王家に術不能者が生まれた事実が彼の興味を惹きつけた。
世界は変わるかもしれない。
ギュスターヴをクリューゲルに亡命させる

父王に暗殺される危険のあるギュスターヴをクリューゲルへ亡命させるシルマール。
彼の機転がなければギュスターヴはこの時点で終わっていたかもしれない。
ソフィー病没

43歳のとき、ギュスターヴの母・ソフィーは病没した。
身分や外見で人を判断せず、自愛に満ちた彼女の死を悼んだ。
この後も彼はギュスターヴを陰から支えていく。
ネーベルスタン説得

ギュスターヴを助けるよう、将軍ネーベルスタンを説得するシルマール
術が使えないギュスターヴが術至上主義のこの世界でどこまで行けるのか?
鋼鉄を駆使して世界に抗う彼を見届けたいという。
ナルセスも敬語で話す、流石の先生

あの毒舌ナルセスが敬語を使う珍しいシーン
他の人へのナルセスはこんな感じ↓

初見のネーベルスタンをコイツよばわり笑

一人で岩荒野を抜けてきたというネーベルスタンに対して。
中々に辛辣である。
弟子はヴァンアーブル
シルマールは70歳の頃、ギュスターヴの助けとなるよう弟子のヴァンアーブルをギュスターヴに託した。
ヴァンアーブルは、術のセンスはシルマールに負けておらず、
術を教わったのは1年足らずだが”術とは何か”を既に理解していたという

ギュスターヴの遺物はヴァンによって持ち去られた。
彼の剣を使うに値する人物に渡すために。
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