サガフロンティア2のキャラ、リチャード・ナイツ(リッチナイツ)の名シーン集です。
リチャード・ナイツってどんな男?
・女好きだけど、芯が通った熱い男、リチャードナイツ。
戦闘面の才能が非常に高く、武器は剣・槍に資質を持ち、術に至っては全系統の術に適性を持つ隠れた天才。
それゆえに偉大過ぎる親、ウィリアムナイツの七光りと言われるのを嫌い、
若い頃は素性を隠し1人の冒険者として各地を放浪した。
エレノア、ディアナ、ユリアなど、怪しい関係になった相手は数知れず・・
ディガーとして生命の樹の島で初仕事を終えた直後、ヴェスティアの街でエッグを持った少女と遭遇。
奇しくも父親と同じくエッグを巡る戦いに身を投じることとなる。
以後少女ミスティとは何度も対峙することとなるが、敵という関係以上の奇妙な因縁がある。
・父親タイクーン・ウィルとは別個の人間であることに拘り、ウィルからの独立(別離)を志したリッチではあるが、ナイツ家特有のエッグ感知能力を有している為、エッグとの対峙は避けられなかったようだ。
才覚に優れ、特に戦闘面はウィル3世代の中でもピカイチ。術方面の天才。
パッと見はちゃらんぽらんなナンパ男だが、芯は真面目。そして熱い男。
エッグとの戦いの最終局面では重大な選択を迫られることとなるが・・
リッチ・ナイツ名シーン一覧
お呼びじゃないのよ、カス野郎
リッチ「何かやってみろ、女でも許さん!!」
ミスティ「お前ごときに何ができるの?お呼びじゃないのよ。カス野郎。」
良からぬことを企んでいそうなミスティに啖呵を切るが、伝説の名言で返り討ちにあうリッチの図。
女子供相手に荒事で解決したくないリッチには相性の悪い相手である。
親父はともかく、自分の名誉にかけて誓います
偉大な父親を引き合いにだされて微妙な気持ちのリッチ。
自分は親父の付属物ではない。俺はリッチ・ナイツだ。
だから自分の名誉にかけて誓う。ということだろう。
俺はリッチ。まあ、あんまり金持ちじゃないんだけどね。
自分の名前「リッチ」と「金持ちのrich」をかけた口調で女に話しかける(ナンパする)リッチの図。
女好きリッチの本領発揮である。
ちなみに本名のリチャードの略称が「リッチ」
無理でもやるしかないだろ
ディアナに檄を飛ばすリッチ。
引っ張っていく姿は、女性には頼りがいがあって男らしく映ったのかもしれない。
塔を蘇らせるんだ、ユリアの為に
グランタイユで新しい女(20)をナンパしたリッチ。
下心MAXである。
ユリア?ノースゲートのディアナはどうしたの?
ディアナがいるのに他の場所で若い女(ユリア)を口説こうとしているリッチ。
エレノアも似たようなものらしく、お互いに痛い腹を探りあう不毛な争いに突入しそうになる。
げっ・・・・・・
子供ができたとディアナから報告を受けるリッチ
伝説の最低発言をするリッチの図↑
遊び人(チャラ男)卒業を迫られるリッチ。
遂に彼も年貢の納め時か。
観念するときが来たようだ。
お前のアニマは私の・・・・・
ミスティ「あなたの強さをみて思ったの。あなたが欲しい」
リッチ「何くだらねえこと言ってるんだ。本当の狙いを吐けよ」
ミスティ「本当よ。あなたのアニマが欲しいの」
・・中略
戦闘の末、ミスティーを斬ったリッチ。
しかし、ミスティは同時にエッグをリッチに押し付けた。
リッチに惹かれていたミスティは、「リッチのアニマをエッグに取り込むことで彼を手に入れる」 = 一つになろうとしていたのかもしれない。
卵なんぞの指図は受けん!俺はリッチ・ナイツだ!
エッグは手にした瞬間に精神支配が完了してしまう恐ろしいクヴェルである。
それは人間の精神構造で抵抗できるようなものではなく、一瞬でもエッグに抗ったリッチの強靭な精神力は驚嘆に値する。
しかしながら、精神支配が完了するのは時間の問題であり、そうなれば妻子と父親を嬉々として始末しに行くことは明白であった。
一瞬でそれを看破したリッチは自身を始末することでエッグの企みを阻止。妻子を守ったのだった。
他のキャラの名シーン集
リッチ=ナイツ | お呼びじゃないのよ。カス野郎。 | |
シルマール | 術の使えない彼が何処まで行けるのか? それを見届けたいのです。 |
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ナルセス | おい、女。お前は何ができるんだ? | |
コーデリア | あら、ママのおっぱいが恋しくなったの? | |
タイラー | 夜盗かと思いましたよ。 | |
ロベルト | せっかくこのロベルト様が仲裁してやろうって言ってるのになんだその言いぐさは! | |
ミーティア | ヴァン先生・・ヒドイです。 | |
プルミエール | 人を売るなんて、そんなことは許せない | |
グスタフ | なにも起きないのはいいことだぞ。 |
防具一覧
盾 | 体防具 | 頭防具 |
足防具 | 腕防具 | アクセサリ |
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