本名ギュスターヴ15世。
フィリップ3世の息子であり、物語開始の時点でファイアブランンドの儀式も通過している。
そのため、ノール候位とフィニー王位の継承権を持つ。
・・がそれらを隠してロベルトと組み放浪の旅を続けていた。
金属剣とファイアブランド(炎の剣)を装備する姿は非常に重要な意味を持つ上、絵になる。
歳の割には妙に落ち着いており、ジニー一行の女性陣から「老成しすぎ。若さが足りない」などと言われる。
その割に髪型の自己主張が激しい(このあたり寡黙なモヒカン・タイラーさんに通じるものがある)
本人の戦闘能力は非常に高い。
金属剣を装備しながら回復JPが3もある化け物(術耐性も高い)
全ての術に適性があり魂の歌まで学習できる(術の天才の一人)
グスタフの資質
体術 剣 斧 杖 槍 弓 樹 石 火 水 音 獣 ✕ ● ● ● ● ● ● ● 前述の通り、術の才能がずば抜けている。高い回復JP&全系統術に適性アリ。
所持ロールも「術専心」13世と同じく剣に資質あり。この武器は疾風剣、烈風剣など強力な術技も揃っており使いやすい。
武器が外せない点(使える武器は剣のみ)、体術も使えない点に注意。
*ゲーム中に「ギュスターヴの剣」よりも強力な剣が2本存在している、体術が使えないなどの理由で、やりこみプレイヤーには外されがち
なにも起きないのはいい事だぞ
ジニーの「ヒマだわ~」に対して「何も起きないのはいいことだぞ」というグスタフ
寡黙で落ち着いた性格のグスタフ。
女性陣から「老成しすぎ、いったい今まで何をしていきてきたの?」と突っ込まれる。
彼曰く、昔からこうらしい。
メガリスに行こう!に対して
↑彼の慎重な性格が伺える
デーヴィドを守る
サウスマウンドトップの戦いにて
家を捨てたグスタフだが、従弟のデーヴィドを助けに行くという
ノール候位とフィニー王位の継承権を持ちながら家を捨てたグスタフ。
だが、従弟のデーヴィドの危機の前にして、助けに行くことを決意する。
彼の行動は似た境遇のプルミエールに少なからず影響を与えた。
今、君に託そう、ギュスターヴ君
決戦を前に、ギュスターヴ13世が残した鋼鉄の剣を受け取るグスタフ
鋼鉄兵と戦うのにこれ以上の武器は無い。
術の時代の象徴であるファイアブランド、鋼鉄の時代の象徴であるギュスターヴの剣。
これら2つをグスタフが持つことで術と鋼鉄の時代の対立は終わったと言える。
ギュスターヴの剣に見合う人物が現れるのを待ち続けていたヴァンアーブル。
遂にその時がきたのだ。
ファイアブランドが・・・エッグと共鳴する!
エッグ戦にて
エッグのアニマに共鳴するファイアブランド。
雌雄を決する戦いが始まる。
鋼鉄剣、折れる
エッグ戦後
星のメガリスの力で巨大化してしまったエッグ。
エッグの特性上、触れることができない。
もうどうすることもできないのだろうか・・
みんなが絶望する中、おもむろにエッグの前に立つグスタフ
この時代に人が作った最強の剣で、エッグに強烈な一撃を加えるグスタフ
ギュスターヴの剣は折れてしまったが・・
その瞬間、エッグにひびが入り、爆散した。
巨大化して人の前に出てくるとか流石に人類を舐めすぎだろうエッグよ
これまでエッグに囚われていた、多くのアニマは大地に還った。
エッグと人類の長きに渡る死闘は終わったのだった。
表の主人公(ギュスターヴ&鋼鉄剣)と裏の主人公(ウィル一族)が協力し、人類の敵エッグを打ち破ったのは感慨深い。
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ミーティア | ヴァン先生・・ヒドイです。 | |
プルミエール | 人を売るなんて、そんなことは許せない | |
グスタフ | なにも起きないのはいいことだぞ。 |
防具一覧
盾 | 体防具 | 頭防具 |
足防具 | 腕防具 | アクセサリ |
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