あらすじ:サバサンドうまかった。ピクルスうまかった。
さて、イスタンブール観光続けるか。
サバサンド食いながらベンチに座ってガラタ橋を見てみた。
渡ってみるか!!!
橋の上には釣り人が大量にいた。
よく見てみると、釣り人は釣った魚をその場で売っていた!!
おぉこれは新鮮だな!!
向こう岸にイイ感じの街がみえるな~
いってみるか!
橋をテクテク歩いてると、遊覧船乗り場が見えた。
乗ってみるか!
橋を渡ってカラキョイ地区を探索してみた
なんだか裏通りがダウンタウンっぽいな~
攻略本によると、イスタンブール地下神殿場所があるらしい
これは冒険心をくすぐるな・・・
行くしかないか
魔王とか四天王とか奥から出てきそうだな(笑
目を合わせたら石化するらしいから気を付けてね!!
地下神殿良かったな。久々にソロでも楽しめる観光地に出会ったぜ・・
腹が減ったので、本場のケバブを食うことにした。
ケバブ(中)約120円!
ケバブ(大)約160円!!
安いな~
迷わず大を頼んで食う。
おなかがパンパンになった。
腹が膨れた俺は、博物館に行ってみることにした。
博物館着。
一緒に写真をとったで!
どうも学生さんで、授業の一環で博物館に来てるらしい。
みんないい奴らだぜ。
在りし日には大砲を戦艦にぶち込んだのだろうか
見てみたかったぜ・・
広場でボーっとしてたら、パレードが始まった!!
パレードは10分くらいで終わった。
広場で余韻に浸ってボーっとしてたら、トルコBOYに話しかけられた。
てか、凄いなトルコ。
こんなにナンパされまくるのは生涯2度目だぜ・・
(**一度目はマケドニア)
じいちゃんと孫の組み合わせのトルコ人だった。
ほのぼのだぜ・・
勉強頑張れよ!!
そろそろいい時間になってきたな。
次はカッパドキアでも行くか。
俺は地下鉄に乗ってバスセンターへ行きカッパドキア行のチケットを買った。
その日の夜・・・
明日のバスは時間が早朝なので、早めに出るからよろしく★!て宿のスタッフに伝えた。
スタッフ「じゃ今宿賃払ってね」
俺「いや、今日の分の宿賃は今朝払ったぞ、調査しろ」
スタッフ「もらってない。領収書はあるか?」
俺「持ってねえよ。そもそも領収書なんぞくれなかっただろうが」
スタッフ「じゃだめだ払え」
俺「お前らいい加減にしろよ・・」
俺は、今朝俺が宿賃払ったときにその場にいた他の客(偶然にも日本人)を探し出し、俺が払ったことを証言してもらった。
スタッフ「そんなことは知らん。領収出したら認めてやるから出せ」
結局、領収書という証拠がない以上こちらが弱く、払うことになってしまった。
俺「領収書よこせ」
この調子では明日朝も請求されかねないので速攻で領収を出させた。
イスタンブールのゲストハウスは要注意だな・・
今後、どの宿でも領収書は絶対に貰うようにしよう。
やっぱどの国も商売人は信用できねーな~
親日トルコも例外じゃなかったか。
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