⑦エーリディル湖とアミーゴオヤジ

トルコ観光旅行記
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あらすじ:エ○オヤジは来なかった!チクショウ。

カッパドキアは砂まみれだったため、潤いが欲しくなってきた。
次は水辺がいいな・・

宿のパソコンでマップを検索していると、トルコ中部に良さそうな湖を発見したで!

エーリディル湖やで!
イイ感じの半島が!!

しかも半島の突端に宿がある。
これは気持ちよさそうだ。行くしかないな。

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俺はユルギュップのバス停に行き、エーリディル湖行のバスに乗った。

エーリディル湖へ

結構あるな~

バス「ブロロロロロロロロ・・・」

結構距離あるな~

バスで隣に座ったおっさんと仲良くなった!
オヤジ「ジャポネ、ターキー、アミーゴ~!!」

俺「トルコ、アミーゴ~!!」

トルコ人オトモダチ~

アミーゴオヤジと俺。ノリがいいな!!
エーリディル湖が見えた!
おぉきれいだぜ
凄いなー

エーリディルの町に着いた。

俺はトルコのアミーゴオヤジと握手をして別れた。
またなオヤジ・・

エールディルの町中から宿まで2kmちょっとか・・

歩いていくかな

やどへ!

俺は歩き出した・・
テクテク・・

両側が湖のナイスな道だぜ!
幻想的やで!

日が暮れる前に俺は宿にたどり着いた。

ふぅ、疲れたぜ。

その日の夜・・

俺は宿泊中のペンションにあったバーに入ってみることにした。

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格好は・・じゃぱにーずトラディショナルうぇあー:浴衣である。

日本文化に興味があるトルコ人にウケるに違いないと思い、密かに持ってきていたのだ!
リュックの底にあって今まで忘れてたけど!!

結論からいうと、ペンションに泊まってた他の客にめっちゃウケた。
トルコ人はオーナーだけで後はブルガリア人とかが避暑に来てるみたいだった。

オーナーとかを交えて外国マダム?達と楽しく国際交流をした。

写真も撮られまくった。

持ってきて良かったわ(笑


・・・・・

次の日

俺はエーリディルの町を観光してみることにした

しかし、また2km歩くのか・・

たいぎぃ、ものすげぇたいぎい。

俺は、宿のオーナーに相談してみることにした。
俺「車あったら町まで送ってくれヨ~金出すからヨ~」

オーナー「車は無いけど、船ならあるよ、船で送ろうか?」

マジ???

これは面白そうである。

是非送ってもらうか。

舟タク!!。快適やでぇ!!
おぉ、町が見えてきた!!
最高だぜ
もうちょっと・・

町についた。

なんか疲れたので俺はとりあえず茶を飲みに茶屋にむかった。

そこで俺は、おもろいターキーハゲオヤジと出会うことになるのだった。



続く

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