あらすじ:エ○オヤジは来なかった!チクショウ。
カッパドキアは砂まみれだったため、潤いが欲しくなってきた。
次は水辺がいいな・・
宿のパソコンでマップを検索していると、トルコ中部に良さそうな湖を発見したで!
しかも半島の突端に宿がある。
これは気持ちよさそうだ。行くしかないな。
俺はユルギュップのバス停に行き、エーリディル湖行のバスに乗った。
結構あるな~
バス「ブロロロロロロロロ・・・」
バスで隣に座ったおっさんと仲良くなった!
オヤジ「ジャポネ、ターキー、アミーゴ~!!」
俺「トルコ、アミーゴ~!!」
トルコ人オトモダチ~
エーリディルの町に着いた。
俺はトルコのアミーゴオヤジと握手をして別れた。
またなオヤジ・・
エールディルの町中から宿まで2kmちょっとか・・
歩いていくかな
俺は歩き出した・・
テクテク・・
日が暮れる前に俺は宿にたどり着いた。
ふぅ、疲れたぜ。
その日の夜・・
俺は宿泊中のペンションにあったバーに入ってみることにした。
格好は・・じゃぱにーずトラディショナルうぇあー:浴衣である。
日本文化に興味があるトルコ人にウケるに違いないと思い、密かに持ってきていたのだ!
リュックの底にあって今まで忘れてたけど!!
結論からいうと、ペンションに泊まってた他の客にめっちゃウケた。
トルコ人はオーナーだけで後はブルガリア人とかが避暑に来てるみたいだった。
オーナーとかを交えて外国マダム?達と楽しく国際交流をした。
写真も撮られまくった。
持ってきて良かったわ(笑
・・・・・
次の日
俺はエーリディルの町を観光してみることにした
しかし、また2km歩くのか・・
たいぎぃ、ものすげぇたいぎい。
俺は、宿のオーナーに相談してみることにした。
俺「車あったら町まで送ってくれヨ~金出すからヨ~」
オーナー「車は無いけど、船ならあるよ、船で送ろうか?」
マジ???
これは面白そうである。
是非送ってもらうか。
町についた。
なんか疲れたので俺はとりあえず茶を飲みに茶屋にむかった。
そこで俺は、おもろいターキーハゲオヤジと出会うことになるのだった。
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