GooglePixel 7aが車内で充電できない場合の解決策|充電速度を改善する方法

が車のシガーソケット充電器を使ってGoogle Pixel 7aを充電する場合、充電速度が極端に落ちることがあります。
充電ケーブルを繋いでいて、充電中のマークも出ているのに一向に電池残量が増えない・・・
それどころが、少しずつ減ってくる。

先日、私もそんな事態に直面し、解決できたので対処方法を書いていきます。

一番初めにすべきこと↓

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①プレイストアで「Ampere」をダウンロードする

アプリストアで「Ampere」というアプリをダウンロードしてください。
これ、どんなアプリかというと充電速度を数値化して見れるようにするものです。

起動するとこんな画面が出てきます。
上の画像の充電速度は2070mA(いい感じの速さです)

充電していない場合は「放電」状態となり、速度がマイナス表示されます。
充電速度を数値化することで、しっかり充電されているかの見極めができるようになります。

下で紹介していく方法を試しながら充電速度をチェックしてみてください。

参考:僕が車内で陥った状況↑。シガーソケット充電器から伸ばしたケーブルをスマホに繋いだものの、電池残量17%から増えなくなった(減りもしない)

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②設定:「アダプティブ充電」をオフにする

設定 → 設定を検索 → アダプティブ充電を使用 → オフ

*アダプティブ充電が悪さをしている場合はこれで解決します

③システムアップデートをする

設定 → システムアップデート → アップデートの確認

④PD対応の充電ケーブルを手に入れる

購入時に付属品として付いている充電ケーブルはPD対応ケーブルです。

購入する場合は「PD対応ケーブル」を探して手に入れましょう。

現在のところ、形状は「C-Cケーブル」となります。

↑こんな感じのケーブル(写真クリックでアマゾンページに飛べます)

⑤カーアダプタはワット数の高いものを用意する

カーアダプタ(シガーソケットにつける充電器)は出力(ワット数の高いものを用意しましょう)

出力1つにつき20W以上となるようにしてください
*例:Aタイプ出力2つ、Cタイプ出力1つの場合、最低60Wとなる

ちなみに僕が使っているものを調べたところ、180Wありました(出力5つ)

↑こんなイメージ(写真クリックでアマゾンページにジャンプ)

まとめ

僕の場合、上を全て満たすと車内で充電できるようになりました。

車のセルを回しエンジンを起動するとき充電ケーブルを繋いでいると、起動時に大きな電流が流れスマホの故障の原因になるので注意しましょう。

*GooglePixel 7aは過電流対策がされているのか、エンジン起動時にケーブルをつないでいると充電量が激減する(充電されなくなる)挙動を確認しました。
この場合、一度ケーブルを外して付け直すと再び充電できるようになります。

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