一般的な浴室換気扇(13W)を一晩(6時間)稼働した時の電気代は約2.5円です。
2.4W換気扇は約0.5円
20W換気扇は約4円となります
風呂場の換気扇は新しいものと古いもので消費電力に大きな違いがあります。
詳しく知りたい場合は換気扇のカバーを外して消費電力(W)を調べてみましょう。
詳しくは下記電気料金表をご覧ください。
風呂場の換気扇の電気料金表
電気代金表 | つけっぱなしにした時間 | |||||
1 時間 | 6 時間 | 12 時間 | 24 時間 | 30日 | 1年 | |
換気扇0.9W | ¥0.03 | ¥0.17 | ¥0.33 | ¥0.67 | ¥20 | ¥244 |
換気扇2.4W | ¥0.07 | ¥0.45 | ¥0.89 | ¥1.79 | ¥54 | ¥652 |
換気扇13W | ¥0.40 | ¥2.42 | ¥4.84 | ¥9.67 | ¥290 | ¥3,530 |
換気扇20W | ¥0.62 | ¥3.72 | ¥7.44 | ¥14.88 | ¥446 | ¥5,431 |
*電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金目安単価」から1kWhあたり31円(税込)として計算
風呂場の換気扇はつけっぱなしにするのも手
風呂場の換気扇は24時間つけっぱなしにしておくのも悪くないです。
以下を確認し、電気代に対してメリットが勝つと考えるならつけっぱなしにしておきましょう。
風呂場の換気扇を24時間つけっぱなしにしておくメリット
- カビを防止できる
- 悪臭を防止できる
- 建物の寿命が延びる(湿気が建物の寿命を削る為)
つけっぱなしのデメリット
- 電気代が余計にかかる
- 冬場は乾燥が加速する(風呂に入っているとき肌がカピカピになる)
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