社団法人えぞねっと てくてく工房(A型、B型作業所)の通所者に聞いた体験談と感想|札幌市中央区

このページは日本全国にある障害者向け施設の口コミの紹介コーナーです

実際に通所していた方の生の声となります。
施設選びの参考にしてみてください。

こちらはあくまで口コミとなります。
通所されていた方個人の主観が大いに入ることを理解し、参考程度に御覧ください。

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施設名:社団法人えぞねっと てくてく工房

施設区分:文団法人えぞねっとはA型 、てくてく工房はB型

施設アドレス:札幌市中央区南1条西5丁目16 プレジデント松井ビル100-5F

電話番号:011-233-4882

ホームページアドレス

えぞネット
こころや体の障がい・原因がわからない病気のため、今すぐ就職するのは難しい方が、社会人として仕事をする機会を通じて力をつけ、次のステップを目指す就労継続支援A型・B型の多機能型事業所です。

頂いていた時給

私はてくてく工房(B型)でしたので時給100円+特別作業手当
(私の場合illustrator等で作ったポストカードを元気ショップ等で販売された場合手当がでました)

通所時間

通常9:30~15:30までですが、午前のみ、午後のみなど日数も選べます。

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施設の詳細、規模、どんな施設なのか?

私がいたころは、A型のえぞねっとの他にB型てくてく工房、お弁当ガーデン(弁当販売、製造)フット980(マッサージ)がありましたが事業縮小でお弁当ガーデン(弁当販売、製造)フット980(マッサージ)はなくなったようです。

B型てくてく工房も私がいたころは20人くらいの人が通っていましたが、パソコン作業の仕事が減り縮小されたようです。

施設のスタッフは親切でしたか?

ここに行く前にNPOが経営する事業所にいましたが、雲泥の差でてくてく工房のスタッフの人たちのサポートは素晴らしかったです。

何事にも親身に相談してくれましたし大通りメンタルクリニックが経営していますので何かあった時の対処やワクチン接種も安く打てました。

特記事項

私がいたころはお弁当ガーデン(弁当販売、製造)があり弁当1食250円で購入できましたが現在はわかりません。
地下鉄大通り駅から地下通路を通り通えるので雪や雨などほぼ当たらずに通所できました。

利用してみて良かったと思う点

札幌ではillustratorとPhotoshopを扱っている事業所が当時2つしかなく、またこちらでは当時illustrator講座やPhotoshop講座も開催されていてとても勉強になりました。

定期的にスタッフとの面談があり体調や事業所内でいじめられていないか、いじめている人はいないか、就業に対する不安や要望も聞いてくれ安心して通えました。

利用してみて、嫌な思いをした経験、改善したほうがいいと思う点

特にありませんでしたが、強いて言えば私が居たころは暑がりの方が多く(多分体温調整ができないと思います)夏場もエアコンが強く冬場もやや寒いかなと思いました。

その際スタッフに相談しますと、夏場はエアコンが当たらないところ冬場は暖気のファンがなるべく当たるところに席をとって下さいました。

施設のお勧め度:★★★★☆4

5でないのは私のいたころより縮小されている為。
私と同じサービスが受けられないと思ったからです。

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