⑫イズミル→イスタンブールへ!そして帰国とストップオーバー・・

トルコ観光旅行記
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あらすじ
イズミルをバイクで疾走した。

イズミル観光した次の日・・

そろそろ旅の期限が迫ってきた。

イスタンブールへ帰るかな・・

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俺は、イズミルのバスセンターへ向かった。

イズミルからイスタンブールへ行くには、エドレミトって町で乗り継ぎしなきゃならんみたいだ・・・

面倒だが仕方ない。

エドレミトいくで!

GOGO!

イスタンブールへ戻るで!

俺は暇つぶしにDSを取り出し、ファイアーエムブレム覚醒を最高難度でプレイすることにした。

・・・超むずいなコレ。。

ぷちゅん!ぷちゅん!!ゲハァ・・・(ナカマがシんだ音)

トゥルールルルン・・・(ゲームオーバー・・)

FU〇K!!!

10回程攻略に失敗し、11回目のトライでクリアできたところで、エドレミトに着きそうになった。

俺は、金を払い忘れないよう、運転手に運賃を先払いした。
降りるときみんなが支払うだろうから絶対混むしな・・

そしてゲームを再開した・・

ブロろろ・・キキーー!!

どうやらエドレミトの町に着いたみたいだ。

俺は意気揚々とバスを降りようとした。

運転手「ちょい待て、運賃払え」

俺「あぁ?もう払っただろうが、てめぇもう忘れたのか??」

これまでの度重なるトルコ商売人との〇ソみたいな問答がアタマによぎり、初めから半ばキレ気味に返す俺。

運転手「貰ってない、いいから払え」

俺「もう払ったっつってんだろうがク〇が」

運転手「払えよ」

・・・・

ここで欧米人が割って入ってきた

欧米人「この人運賃払ってたぞ、俺は見たぞ」

俺「ほらみてみろ、払ったの見たって人もいんぞ?」

運転手「知るか、運賃払えよ」

・・・・次のバスの時間が迫ってるな~

たかだか数百円で次のバスを逃したらマズい。

くそ・・・・

俺は運賃を再度支払った。

ダメだこの国の商売人は。全く信用ならねぇ・・

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俺はエドレミトの町でイスタンブール行のバスに乗りこんだ

そのバスは、初めから座席が150°曲がっている寝台?バスだった。

スゲェな・・
今までお目にかかったことのないバスだが・・快適だわコレは。

俺は再びファイアーエムブレム覚醒のマゾプレイを始めた・・

ぷちゅんぷちゅん!!ぎゃ~!!!
・・・・

・・

その途中・・

なんとバスがフェリーに乗り込んだ!

海を渡るぞ!
バスおんざフェリー
フェリーにのった!

マルマラ海を渡るぜ!

きもちいぜ!!

ヴぃぃぃぃん・・・

・・・

イスタンブールが見えた!

俺はイスタンブールに帰ってきた!!

飛行機の離陸まであと4時間か

もう疲れたし、早めにアチュタルク空港にいっとこ・・

俺は、アチュタルク国際空港でマッタリ飛行機を待った。

・・・・・・・・

・・・・・

・・

ヒュゴォォォ

俺は飛行機に乗り込んでトルコを後にした。

今回の旅も中々楽しかったぜ・・・・




今回の旅の軌跡

かなり頑張ったな~・・

・・・飛行機がモスクワに着いた。

モスクワでのストップオーバーは8時間。

俺はモスクワを観光するため、あらかじめロシアビザを取っておいたのだ!!
ハッハッハ~~!

よし、いくぞ!!

俺はモスクワの街歩きに繰り出した!!

モスクワの公衆便所!

便所はトイトイやでぇ!

モスクワの街!なんかいたるところがフェンスで区切られてる

フェンス邪魔なんですけど・・

なんだこの街は??

謎の検問所まで・・どういうこと??

よくわからんが、祭りでもやってんのかな??

そうこうしてるうちに、軍事パレードが始まった!!

写真撮ったらなんかヤバそうなのでカメラは控えたが、かなりの大規模パレードだった。

う~ん社会主義国家!!!

歩いてたら、★の広場があった!

赤い★がカッコいいぜ・・・

腹が減ったので食い物を買ってみた
なかみ。うん、美味いで!!

俺はモスクワを堪能した。

空港へ帰る途中・・

地下鉄の乗り場の近くで、軍服を着た人が物乞いをしていた・

見ると、下半身(両足)が無かった。

マジか・・・・

これはきつい・・

なんでまた物乞いを・・
身体障害者への支援とかないんかこの国は・・・??

俺は、社会主義国での弱者の末路を見た気がした・・

・・・・・・・

俺は飛行機に乗り込み、日本へ帰国した。

そして、朝5時、日本へ入国し、そのまま会社に出社した(笑

★過去の旅行記はこちら

コメント

  1. うめひろ より:

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