パント｜超ハイスペックイケメン魔導軍将｜FE烈火の剣のキャラ紹介

ファイアーエムブレム烈火の剣パント

ストーリー

エトルリア王国の貴族、リグレ侯爵で魔導軍将で大賢者アトスの弟子という凄い肩書を持つ男。
弓使いの奥さんのルイーズ、弟子にエルクがいる。
大賢者の弟子は伊達ではなく、本人の戦闘力も極めて高い。

子供にクレインとクラリーネがおり魔導の才能はクラリーネに引き継がれた。

ベルン王子ゼフィールの成人の儀に向かう途中、ナバタ砂漠で山賊に襲われているところを主人公達と出会う。
助っ人に入った形だが、彼は山賊などものともせずになぎ倒す。

アトスの介入もあり、主人公たちのパーティーに加わった。

 

他のキャラとの関係

ルイーズ

ルイーズ「私、こうしているだけでとっても幸せです。
だって、パント様がいらっしゃるんですもの。」

パント「ルイーズ・・・。」

ルイーズ「パント様・・・。」

→２人の世界のリグレ夫妻（戦闘中なんですが・・笑
大賢者の弟子、超イケメン、貴族、魔導軍将、美人の奥さんがいる、と漫画の主人公のようなスペックのパント様。
もちろん奥様との仲も良好だ！（ラブラブだぜ！）

ホークアイ

パント「・・・さて、ネルガルとその配下の力がどれほどのものか・・・血が騒ぐね。」

中略

ホークアイ「おまえは、元々戦いを好むたちではない・・・だのに、こと魔道が絡むとおまえは、たちまち貪欲な獣のようになる。・・・なぜだ。」

パント「確かに、戦いは好かない。だが・・・この、魔道の気配は人を狂わせるよ。
その力が大きくなればなるほど・・・何もかもを引き寄せる。」

→魔導の知識欲が旺盛で目の前が見えなくなるパント。
ネルガルもこうして狂っていったのかもしれない。

エルク

謙虚なパント様

エルク「先生もこの部隊で戦われるのですか？」

パント「もちろん。ネルガルという男は、我が師匠と肩を並べる程の魔道の使い手らしい・・・
私ごときでは大した助けにならないかもしれないが、
・・・できるだけのことは試してみたいからね。」

エルク「何を言われるのです！パント先生ほど心強い味方はおられませんっ！！
先生といっしょに戦えるなんて光栄ですっ！！」

→エルクは先生（パント）のことをとても尊敬している。

カナス（魔法使い仲間）

カナス「でも・・・　僕は先を見たい。
その欲求を押さえることができない。
・・・やっかいなものですね。」

パント「知識とは、そういうものだよ。
私も同じだ。」

カナス「・・・あなたなら
わかってくださると思いました。」

→闇魔法は危険なものだが、知識の先を見たいからやめられないというカナス。
パントも同様だという。
このあたり、アトスやネルガルとも通じるものがある。

フィオーラ

パント「その宝玉をゴールドに換えて、
きみの部下たちの家族を見舞ってあげて欲しい。
こんなことで償えるとは
思わないが・・・」

フィオーラ「パント様・・・
パント様は、優しすぎます。

他の貴族たちは、我々を
使い捨ての駒としか見ていません。
捨て駒の死など、いちいち覚えてもいない。
それで当然なのです。
我々はしょせん、傭兵なのですから」

→自分の依頼で戦死してしまったフィオーラの部下に見舞金をというパント。
報酬は既に支払っているため、本来あり得ないことなのだという。
優しいパント様

パントのパラメータ成長率と期待値

上級職Lv6加入。
能力値は優秀で下級職から育てた魔導士に引けを取らない。
流石の魔導軍将。
仲間になるマップは砂漠なのだが、賢者と非常に相性の良いマップの上、能力も高いので、話しかけずに放置すると敵をなぎ倒してしまう（経験ドロボー）
経験値が欲しいなら迅速に仲間にしよう。

同職者との能力値比較

上級職加入なのに下級職たたき上げのエルクより強くなる可能性が高いパント様。
固定値の体格が高い＆杖レベルAなのも◎。
エルクは魔力・技がヘタレやすく、ニノは強いが超終盤加入と他二人は運用上の問題点もある。
守備も高いので、エルクがヘタレた場合パントを使っても問題ない。

パントの支援相手

出典：ファイアーエムブレム ヒーローズ
旧ファイアーエムブレム・ミュージアム
ファイアーエムブレム烈火の剣