海外放浪したとき、便利だったグッズを紹介します。
自転車のバッグに入れておくと良いもの
パンク修理キット
重要。
パンクを現地修理できるようになる。
しかし、パンク修理は基本現地の路上ではしないこと(意味わからんかな笑???
新品、もしくは修理済みチューブを常に携帯し、パンクしたらチューブを交換して即座に直す。
穴が開いたチューブは宿でゆっくり直せばよい。
僕はこういうの使ってます↓
空気入れ
重要。
交換したチューブに空気を入れる。
最近は電動のものもあるようだ。
これがないと、現地で空気入れを探して彷徨う羽目になる。
↓こういうの使ってます
六角レンチ
サドルの高さを調節したり、増し締めしたり、何かと使う。
無くしても現地調達は容易。
僕はこんなの使ってます↓
百均にもあるが、ソケットレンチがある下の製品のほうが高性能
日焼け止め
夏季は塗らないと黒人のように真っ黒になる。
焼けていると東南アジアでは女性の反応が目に見えて悪くなる。
(焼けている≒ブルーワーカーはモテないらしい
東南アジアでモテてみたいなら必須(笑
僕はこんなの使ってます↓
チェーンオイル
チェーンの潤滑油。
必須。
オイルは安物でもいいのでこまめに塗ること。
自転車のお手入れは欠かさないようにしたい。
*船にのせれるかは微妙なところ
(港で没収されるかどうかは船によって違う
僕が使ってるオイル↓
パーツクリーナー
チェーンや車体に着いた油汚れを簡単に吹っ飛ばせる。
あってもなくてもよいが、あれば便利
ゴムに着いたら良くないらしいので、タイヤにかけないよう注意すること
海路は越えられない
*爆発物とみなされ船乗る前に没収される。
蚊がいなくなるスプレー(おたすけベープ)
*最重要
夏季、虫の多い地域(特に東南アジア)を旅するなら絶対に欲しい。
東南アジアではまだ出まわってないらしく、あらゆるムシに物凄くよく効く(耐性がついてない?)
東南アジアの宿は蚊が百匹単位で出るような宿もザラにあり、そいつらを全滅させるのに使える。
便所も虫の巣みたいな場所もあり、これ無しで用を足すのは無理である。
*3プッシュしてから様子を見ると、壁から色んな虫がぼとぼと落ちてくるのが見えたことがあって引いた
ヨーロッパでも大使館とかの蚊を全滅させるのに活躍した。
*効果時間と回数の多いものを買うこと
小さいスプレーなためか、港で検閲にかかることはない。
海路を越えれる
宿泊セット
*ホテルやレストランだけでなくテント泊もしたいなら以下の装備品も持っていこう
テント寝袋エアマットはかなり嵩張るので、持ってくかどうかはしっかりと検討したほうがよい。
テント
2人用のものを勧める。
収納時の大きさは一人用と大差ない。
スペースにゆとりができて、ゆったり寝れるのでおすすめ。
ぼくはツエルト型(テントではない)を使っていた。
設営も撤収も超ラクチン(30秒ほどで設営可能)
しかし冬はキツい。
「テント」を勧める(笑
モンベルの製品は値は張るが頑丈で風雨にとても強い。
僕が持ってるツェルトですら50回程使用するまで水漏れは全くしなかった。
(自力修理したが
夜中に水漏れなどで目覚めると最悪である。
ここはミスると後悔するポイントなので、コンパクトで風雨に強いものを買うべし。
羽毛寝袋
値は張るが羽毛の寝袋を勧める。
性能を満たす化学繊維寝袋ものは大きすぎて持ち運べない為
羽毛寝袋は収納がとても小さいのに、冬でも熟睡できるくらい暖かく眠れる。
僕は寒さに耐えられなくなりドイツで羽毛寝袋を購入した。
*テント泊では寒いと基本一睡もできない
エアマット
底冷え防止用に床に敷く
冬にテント泊したいなら必須。
持ってないと寒くて一睡もできなくなる
(ぼく経験者
ガスバーナー
*かなり重要
ホテルやテントの中で肉や野菜、パスタなどを調理して食べれるようになる。
よくわからん異国ではレストランの場所も、相場も、書いてある文字も定かではなく、美味しい食事にありつくのは至難である。
その辺の市場で仕入れてきた素材を焼いて食べることが出来れば栄養状態が劇的に改善する。
持っていくことを勧める。
お勧めはコンパクトで嵩張らないもの
僕がつかってるの↓(コンパクトでかなりお気に入り
コイツは高いキャンプ用ボンベだけでなく市販の安いガスボンベまで使える優れもの
正方形の箱にピッタリおさまり超コンパクト。
小さいためか安定性が低いので、倒れないよう注意すること。
コッヘルセット
アウトドア用に作られた持ち運びしやすく嵩張らない鍋やコップ。
調理するなら必須。
昔はかなり高かったが最近は安価なものが出回ってきている
ぼくはこのあたりを愛用してる↓
ざっと思い出せるのはこんな感じかな~
また気が付いたら追記するかもです。
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