~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~
バスに揺られて2時間ちょっと
サワナケットについた。
上の方にある第2タイラオス友好橋からタイにいける
腹減ったな。飯でも食うか。
海鮮ラオ飯。約200円。
飯物価はベトナムの2倍くらいだが、2倍くらい美味いな。
マジで美味。
ベトナムの物価が安すぎて金銭感覚が麻痺してくる(下の方に
日が暮れてきたので宿で就寝。
次の日・・
サワナケットのマーケットで物資を物色する
ぷしゅうぅぅぅx・・
また後輪がパンクした・・・
マーケット内のチャリ屋に駆け込んだ!
200kmごとにパンクしてるな。う〜ん ・・・
積載重量、道の悪さを乗り切るには、タイヤが細すぎる可能性が高いな・・
どうにかならんか・・
あー滞在期間がヤバいし早めにビザランもしとかないと・・・
年末年始で閉鎖とかされたらシャレにならん。
*ビザランについて:ラオス偏
ラオスのノービザ滞在期間は15日である。
但し、国外に出ると期間はリセットされる
これを利用して、滞在期間が切れそうになったら国外へ→またすぐ戻るを繰り返して滞在期間を延ばす方法をビザランという
*ラオスは細長い国土を持ち、国境検問所もたくさんある為、旅しながらタイとラオスを出入りしてれば滞在日数が伸ばせそうだと踏んでいた
(ビザとるのがめんどい
てことで、年末年始は何があるか分からない為、余裕を持って今ビザランすることにした。
具体的には、サワナケットの第二友好橋からタイに行き、タイの町をちょっと観光してすぐラオスに戻るのだ!!
いくぞ!チャリで国境越えだ!!
キコキコ・・
・・
サワナケットイミグレーションについた
しかし、この後イミグレ内にて衝撃的な事実が判明する。
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