~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~
次の日の早朝・・
俺は朝五時に目を覚ました。
今日は早く出ないとヤバい。
何故なら、約140km先まで宿がある町が無いからだ。
涼しいうちに出て距離を稼ごう!
腹も膨れたし、行こう!!
キコキコ・・・
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・・・・・・
休憩所もほとんどない。
はぁはぁ・・・・
かっとばすぞ~
うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
日影が無くてマジできついな
強烈な日差しが体力を削り取っていく・・・
動物いっぱい!!
うぉぉぉぉ!!!!
俺は全力でかっ飛ばした。
幸い風は追い風(微風)だ。
ここまで来ればあと少しだ。
分岐にあるカフェで一休みし、先を急ぐ。
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俺はクロンスタントレンの町にたどり着いた。
すぐに、チャイナが経営する宿にチェックインした。
走行距離142km
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意外とまだイケそうだな。
なぜか俺は体力に余裕があった。
折角だからニャンニャンスポットでも探してみるか・・・?
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俺は探してみた…..
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しかし見つからなかった(笑
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