~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~
アクトべ駅周辺でマッタリしたのち・・
24時、アクタウ行の列車に乗り込んだ
乗り鉄としてはたまらんな・・
がだんごどん・・・
がだんごどん
zzzzz
列車内2日目
暇だからジョージアとアゼルバイジャンの治安情報でも調べるか・・
・・・ゲロみたいな食感と味だった
夕方・・
うーん中央アジアの列車最高だわ
おれはTRFのボーイミーツガールをかけながらノリノリで車窓からの景色を堪能した。
寝るか
・・・・
・・
毛布の支給が無い。寒いんだけど!!?(笑
寝袋はチャリと一緒に送ったのでない。
今日は寒さに耐えるか・・
zzzzz
列車内3日目
朝
最下段は座席になる
この部分はみんなで共有すると喜ばれる
(2段目、3段目の人にも開放)
もうちょっとでアクタウだな・・
長かったぜ。
・・・・・・
・・・
南下したためか、もう寒くないな
これなら毛布無しで快眠できそうだ。
アクタウ駅着
列車賃が異様に安かったのは毛布無しだからかな?
疲れたぜ・・
この距離を歩くのは流石にいやだ。
疲れたしタクシー捕まえるか・・
しかし、この国のタクシーはヤバそうなんだよな~
シムケントで拉致られかけたからな(笑
まぁいいや乗るかタクシー。
俺は地図を出し、ピンポイントで場所を指し示した。
分かりやすいようにルートまで示した。
ここまでやれば猿でも行けるだろ。
運転手は当然のように2000テンゲとかふざけた価格を言ってきた
俺は適正価格:400テンゲ(130円)まで交渉して下げた。
はぁ疲れる・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・
運転手は普通に道をそれていき、海までやってきた。
そして相乗りしていた他の客を降ろし、俺にも降りるよう言ってきた。
舐めてんのかコイツ・・・
ぶちコロしてぇ・・
ルート見せた時
「OKOK」言ったのは嘘か?あぁ??
俺は寝不足で疲れてんだ。
地図を見せて行けと言ってもすっとぼけた顔をするので
俺はかなりキレて文句を言いまくった、そして俺がナビするから指定の場所まで行けと指示を出した。
地図も見れねぇのかこの国のタクシー野郎は。猿以下である。
・・・・・・・
・・・
俺は自力ナビをして目的地までタクシーを誘導した
目的地着。
そして会計・・
1000テンゲ出すも300テンゲしか釣りを出さない。
400テンゲていう話だろうが・・
俺がナビしてたどりついた上、確認不備は向こうにあるのだが、700払えといい釣りを出そうとしない。
いやもうマジでカザフのタクシーはこりごりだわ・・
腹が立ったのでそうとうゴネたが釣りは帰ってこなかった。
しかたねぇ。。諦めるか・・
・・・・・・
・・・
マップのホテルはすぐそこだな。。
俺はホテルの場所まで歩いて行った。
・・・・
マンションしか無え。。
いや、Booking.comよぉ・・・
おめぇ、偽住所書くのやめぇやマジで。
どうすんだよ俺外国のこんな僻地でよぉ・・
・・・・・愚痴っても仕方ないか。
ネットで調べてみた
2kmくらいあるけばゲストハウスがありそうだな・・
俺は潔く歩くことにした。
バスやタクシー使って(精神的に)消耗するくらいなら歩いた方がマシだろう。
あぁチャリがあればこんな苦労は無いのに。
一刻も早くチャリを回収したい
(到着予定は明日だ
ゲストハウスに着いた
問題なくチェックインできたな・・
寝不足で眠い
とっとと寝ようzzzz
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