~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~
タラズ行のバスに乗り込み移動する
ぶろろろろr・・
・・
数時間後、(夜9時くらい
タラズに着いた。
辺りは真っ暗である。
高速道路?の路肩におろされた。
・・宿を探すか。
・・・・・
・・
俺は宿まで走り、チェックインした。
腹が減ったな・・
宿の隣のレストランに行ってみるか
・・・・
一人で飯を食っていると、カザフの若者集団が絡んできた
酔ってんな~(笑
調子よく合わせてビールで乾杯すると、仲良くなった。
みんなイケメンやな~
アジア系?
俺はカザフの若者と盛り上がり、一緒にピザを食って別れた。
またな~!!
次の日
よし、ビザランしに国境いくぞ!
平たんな道、往復で40kmか。楽勝だな。
タラズ市内を越えて・・
ひた走る・・
きこきこ・・
・・
ついた。
俺はサクッとビザランを完了した。
よし、これであと30日カザフスタンに滞在できるぜ。
タラズの町に戻ってバス停探すか・・
キコキコ・・・・
・・・
タラズ着
再びシムケントに行くか。
一回チャリで行ったのでもうバスでいいや。
バス停がみつからねぇ・・
バスの場所がわからねぇ・・
・・・
俺は聞き込みとかして気合でシムケント行のバスを探し出した。
シムケント行のバスはバス停ではなく道端にとまっていた。
こんなん分かるか!(笑
今後の予定
アクタウに行き、カスピ海を渡る手段を何としても見つけ出そう
(フェリーは無さそう
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