~人生に絶望した発達障害者が、最期の場所を求め海外へ旅に出たお話~
おはアクシー!!
次の町の宿までは40kmか
ベイデレック という町らしい
今日は昼から雨が降るみたいだ
朝走り切れるようにがんばろう
朝7:30、出発!!
馬がいっぱい!
やまがすごい!!
腹減ったな~
パン屋に入ろう
このパンの中には肉汁タプタプのお肉が!
うめぇえええええええ!!
ちなみにカザフスタンは コーヒー 一杯30〜100円
超安い
カフェで茶をしてたら仲良くなった親子
自転車旅行者が余程珍しいのか、カザフスタン人は凄く積極的に話しかけてくる。
うちに来い泊めてやると言われたが、
先を急ぎたい(雨降る)ので丁重に断った。(スマン
きこきこ
・・
3時間後
ベイデレックの町についた
とりあえず、飯を食うか
うめぇえええ!!
いや~首都が近づくにつれてどんどん飯が美味くなってるきがするな~~
さて、宿屋探すか。曇ってるし今のうちにチェックインだ!!
・・・・
・・
しかしベイデレックに宿は無かった
首都アルマトイの宿まで約20kmか・・
雨は大丈夫だろうか。
まぁ行くしかないんだが
アルマトイに安宿がある筈なのでがんばろう。
マジか。
きついががんばろう
しかし、アルマトイはかなり洗練された街だな~。
どうもカザフスタンは中央アジアの中では裕福っぽい。
天然資源が豊富に出るため潤っているのかな。
人々に余裕がある。明らかに中国やベトナムとは人の対応が違う。
雨で寒い超寒い、宿に急ごう
キコキコ・・
・・
宿に着いた
外は大雨。
ずぶぬれになって正面から入ろうとしたが、正面玄関は何故か鍵がかかっていた。
俺はサイドに周り裏口からピンポン連打した。
雨がきっつい。出てくれマジで
おばちゃんが顔を出した。
俺はゲストハウスのチェックインに成功したのだった。
本日の走行距離:約68km
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