広島県立美術館に行ってきましたのでレビューしようと思います。
施設詳細
場所:広島市中区上幟町2-22
電話: 082-221-6246
会館時間: 9:00~17:00
駐車場:併設駐車棟有
特記事項:縮景園併設。
料金について
一般料金は左の通りです。
入館料:
*障がい者手帳を提示で本人と同伴者1名が無料になります。
(県立美術館+縮景園双方無料)
手帳の級に関わらず無料になります。
安心して入館しましょう。
*注意!
県立美術館の場合「特別展」は障害者手帳を提示しても無料にならない場合があります(手帳提示で半額)
都度確認しましょう
県立美術館のご紹介
県立美術館のある場所には旧広島藩主浅野さんの別宅がありました。
大正2年(1913年)に浅野家所蔵の古美術品を一般公開する 美術館(観古館) を敷地内にオープンしました。
色々頑張って運営してましたが、1945年の原子爆弾投下により(一部を除き)建物・展示品は壊滅しました!(残念ですね)
その後、1956年に美術館建設に向けた「1円募金運動」が始まり、 1968年、県立美術館がオープンしました。
平成30年(2018年)に開館50周年を迎えた美術館です。
観古館から数えるとなんと105年!(原爆で燃えちゃって23年ブランクありますが)
所蔵作品は充実の5000点!館長の千足伸行さんが所蔵作品展や特別展の充実をしたいと言われてるので是非行ってみてくださいね。
縮景園のご紹介
縮景園は、広島藩主浅野長晟が、元和6年(1620年)から別邸の庭園として作ったものです。400年近い歴史がある由緒正しい?庭園です。
1945年に原子爆弾投下により壊滅しましたが、県教育委員会が頑張って復元を進め現在に至ります。
池、茶室、渓谷、あずまやが配備されてて風情があります。外国人も大喜びです。
2月下旬には梅が満開になり見ごたえがあります。
4月にはモモ、サクラ、ツツジ、9月にはフヨウ、ヤマハギ等、割と年中お花は咲いてるみたいです。
参考↓
http://shukkeien.jp/season.php
広島県立美術館併設で共通券もありますので、美術館のついでに行くのも良いでしょう。
**詳しく知りたい方は広島県立美術館wikiと公式ページの館長の挨拶読んでみてくださいね!
県立美術館、館内の様子
とても綺麗な美術館。受付の対応も親切で良い感じです。
展示数もちょうどよく、サクサク見れました。
←これ何て名前なんでしょう。気になりますね。
縮景園の様子
美術鑑賞後、併設されている縮景園にもついでに行ってきました。
綺麗です。
外国人観光客の方々にお勧めしたい。
梅の花が満開です。
素晴らしい。
(2月中旬です)
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