電気料金|風呂場の電気を一晩つけっぱなしにした時の電気代|表で分かりやすくまとめました

電気料金

風呂場の電気をつけっぱなしにしてしまったときの電気代をわかりやすく表にしました。
一般的には風呂場の電灯は60W白色電球か、LED電球7.7W程度(60W白色電球相当の明るさ)を使用します。

風呂場の電気をつけっぱなしにするとかかる電気料金
白色電球(60W)を一晩(6時間)つけっぱなしにすると約11円かかります。

LED電球(7.7W)を一晩(6時間)つけっぱなしにすると約1.5円かかります。

*電球1個の場合の料金

詳しくは下記の表を参照のこと

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風呂場の電気をつけっぱなしにした時の電気料金表

電気代金表 つけっぱなしにした時間
1 時間 3 時間 6 時間 9 時間 12 時間 24 時間
白熱電球(60W) ¥1.86 ¥5.58 ¥11.16 ¥16.74 ¥22.32 ¥44.64
LED電球(7.7W) ¥0.24 ¥0.72 ¥1.43 ¥2.15 ¥2.86 ¥5.73
白熱電球(40W) ¥1.24 ¥3.72 ¥7.44 ¥11.16 ¥14.88 ¥29.76
LED電球(4.6W) ¥0.14 ¥0.43 ¥0.86 ¥1.28 ¥1.71 ¥3.42

**電気料金は、全国家庭電気製品公正取引協議会「電力料金目安単価」から1kWhあたり31円(税込)として計算

*40W白色電球の明るさ=LED電球(4.6W程度)となります。

計算式:60(W)÷1000(k)×6(時間)×31(円/kWh)=11.16円

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考察

白色電球に比べ、LED電球の電気料金は非常に安いです(白色電球の1/8程度)
また、LED電球は寿命も長いです(白色電球の40倍

LED電球は価格が高いですが、寿命と電気代を考慮すると十分に元が取れるでしょう。

LED電球のメリット

  • 寿命非常に長い(白色電球の40倍)、電球交換の手間が省ける
  • 消費電力が少ない。電気代が非常に安い
  • 頻繁につけたり消したりしても寿命は縮まない。
  • 衝撃などに強いため、白色電球に比べて壊れにくい
  • 紫外線を出さないので虫を引き寄せない。

LED電球のデメリット

導入コストが割高となる(価格が高い)

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