⑤『中国』呼和浩特(フフホト)観光旅行と、スラム宿の夜の顔~バックパッカー的グルメも~

中国スラム観光記
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

フフホトでは2日過ごした。 

帰りの北京への足だが、バスは飽きてきたので列車に乗りたくなってきた。

てことで

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駅に切符を買いに向かった。

フフホト駅チケット売り場

勘弁してくれwwwwwwwwww

おまえら、切符ごときに何時間並ぶつもりだよ。

てか、並んでも横から割込みしまくってきやがるから全く前に進まねぇ。
ザミンウード駅の10倍は人がいるしもうだめだコレは。

10分ほど様子を見て、正規の手段で切符を手に入れるのをスッパリ諦めた。

なんか他に手段があるはずだ。





・・・・・・ネットカフェに行って調査してみた。

情報によると、フフホト市内の旅行代理店で列車チケットを手配してもらえるみたいだ。

早速調べた場所に向かう。

こぎれいなオフィスのに入っていくと、日本語ペラペーラの若い中国人女性スタッフが対応してくれた。とっても親切、素晴らしい対応。

中国でこんな良い接客対応してもらったのは初めてだ。

正規料金(手数料)+400円で発行できるけどどうしますか?
と言われて即オーダーする。

5、6時間並んで(しかも並んだところで買えるかどうかすら怪しい)なら、絶対に手配してもらった方がいいだろう。

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余談★中国人の接客

接客態度は店によって天地の差がある。

接客態度

    +☆☆☆☆:デパート、オフィス等
    +☆☆:コンビニ、こぎれいなレストラン
    +☆:若者の小さな店
人間扱いしてもらえる
・買い物でストレスが溜まることはない。

★★★★-:露店、屋台、大衆食堂、小汚い店、老人の小さな店
↑お客さまは「盗賊」OR「人間の飯を食う豚」です。
人間扱い???
するわけないじゃないですかぁwwwww豚相手にww
・客は買い物するだけでストレスが溜まる

せっかくなのでフフホト観光してみるか。

立派な施設があったのに行って見た。

なんかよくわからん展示施設
なんかよくわからん展示

やはり俺にはあまり観光は向いてないのかもしれない。
つ、つまらん・・(笑

フフホトの街歩き
性保健てなんだよw何屋だよww

歩いていたら、よくわからん観光施設を見つけたので入ってみた。

よくわからん観光施設Part2

クソつまんなかった。
やっぱ観光施設は一人で行くもんじゃねえな!



街歩きのついでにeチケットの再発行しといた。
よし、これで大丈夫!



昼飯はラーメン屋でラーメン食ってみた

昼飯のラーメン

クソマズい(笑。

夕ご飯は鍋を食べる

謎の鍋

・・・まぁまぁかな~

夕飯の帰り・・・
屋台を見つけたのでフラっと入ってみた。

謎の屋台
パンケーキ(謎の具材入り)
ケバブか?

食ってみた。

うめぇえええええええええええええええ!
夕飯の謎の鍋の3倍くらい美味えええええええええ!!

最後に当たりを引けてヨカッタ。

疲れた、宿に帰ろう。

宿から映した景色。絶妙である。

フフホト発つ日の夜….

宿の娘が笑いながら意味不明な紙を渡してきた。 

[小妃 ] 

確かこんな字だったと思う。

すまん、本気で意味がわからん。 

流そうとしても、しつこく出してくるので[小妃]の意味がわからん、教えろと伝えた。

娘は笑うばかりで説明しねぇ。 

なんか、ピンときた。 

女か。

なるほど、これが裏の顔か。 
女の斡旋で手数料もらってるわけね。

相場が気になったので、料金聞いてみた。 

「100元(1200円くらい)よ」

やすっ 

どんなババアがくるんだろwwww 

試しに買ってみるか。

OKと言って金を払ってみた。
鬼が出るか蛇が出るか・・・はたまた奇跡が起こって天使が来るか・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・






50歳くらいのババアが来たwwwwww

むしろ俺が金を貰いたいwww
これは無理だ。

「すまん、無理」と言ってお引き取り頂いた。

23時、夜行列車に乗り込み北京へ。


いよいよ、旅も佳境に入ってきた。


おやすみ!!

寝台列車で隣だった20代前半位の女の子と(超かわいい)
筆談して中国のこと色々聞いてたら仲良くなった!

番号を教えてくれたが、日本帰っちゃうから意味ねぇヨ!

もったいねぇマジもったいねえ。ここが日本ならよかったのに。

続く

★過去の旅行記はこちら

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